岐阜県関市の工務店川島建設とは?
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シックハウスに苦しんだ体験を生かして・・・

川島

私は今でも後悔しています。それは、私が学生の頃、建築学校へ通うため、アパートを借りていた時のことです。見た目の清潔感とデザイン重視で選んだ新築のアパートに私はとても満足して住んでいました。ところがある時から急に鼻水が止まらなくなり、頭が重い感じがとれなくなってしまったのです。始めのうちは「長引く風邪だな〜」と思っていました。しかし、お医者様からはシックハウス症候群と診断され、私はショックを隠せませんでした。学生の頃とはいえ、シックハウスについての知識もそれなりには持っていましたから換気には人一倍気をつけていましたし、何よりまさか自分がシックハウスになるとは・・・。アレルギーというのは一度発症してしまうと、なかなか完治しません。それどころか少しの原因でも症状が出てしまうようになります。だからこそ私はこれから住宅を建てるお施主様に後悔していただきたくないのです。

喘息患者率が15年前の2倍以上増えている現実

朝起きると、いつも鼻がつまっている、もしくは鼻水が止まらない、頭が重くボーッとする、など年中まるで花粉症のような症状に悩まされているお子様や主婦の方が、近年特に増えているという困った問題が起きています。なぜ、このような問題が起きているのでしょうか?人は一日20kgもの空気を吸い込んでいます。お子様や主婦の方は、お家やアパートなどの室内に居る時間が長く、ほこり、カビ、湿気などの影響を受けやすいのです。

グラフ

住まいが原因!?誰にでも起こりうる恐怖!

菌のイラスト

年々増えるアレルギー患者。事態を重くみた国は、室内の空気をキレイに保つため、2003年から全ての住宅に24時間換気を義務づけました。ところが8年経った今も、アレルギー症状などに苦しむ方が後を絶ちません。24時間換気では、室内の空気はキレイにならないのでしょうか。今はアレルギー症状がなく、「私には関係ないわ」と思っているあなたも、明日は我が身かもしれないのです。


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